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ハーバランドキャンドルとは

お手元に『』をお持ちの方へ。
割引サービスがあります。詳しくはこちら

とは
現代のデザインハーバリウムを広めた『JHA』の認定講師のみが
作成できるハーバリウムの最高峰ブランドです。
弊社の商品を真似た、『模倣品』にご注意ください。

ハーバランドキャンドルは、
通常のキャンドルのように炎の揺らぎを
楽しめるだけでありません。

ハーバリウムとキャンドルが、
少しずつ溶け合い
1つのキャンドルになっていく
不思議な様子をお楽しみください。

〜 アロマオイルを足して楽しんで頂く場合 〜

燃焼前に追加する時は、
お好みの香りのアロマオイルを、中心のロウソクとビンの
隙間から入れ、ハーバリウム液に混ぜ合わせてください。

使用されるアロマオイルにもよりますが、15滴程度でさりげなく香る程度になります。
お好みに応じて様々な香りをお楽しみください。

燃焼後に追加する時は、
燃焼させしばらくすると、ロウが溶けてビンの中に溜まります。
溶けて溜まったロウにアロマオイルを
お好みの量、溶かしてください。

ミツロウロウソクの安定燃焼のコツ 以下の5点を意識していただけると、上手くロウソクが育ち、変化をじっくりと楽しんで頂けます。

芯の付近に溜まった『溶けたロウ』が、原因で炎が小さくなってしまったり、
芯が溶けたロウに浸かってしまい消火されてしまうことがあります。
芯の付近に溜まった『溶けたロウ』はビンを少し傾けて、
ハーバリウム液やビンの端に流してあげてください。
そうすると、ハーバリウム液とミツロウが溶け合いだし、
より安定して燃えやすいロウソクに育ちます。

ビンを軽く回すように優しく振ってみてください。
少し炎が元気になり、大きくなります。
この小さな炎が消えないように育てていくとやがて、安定した炎に育ちます。

『スス』が出るということは、炎が大きく育ちすぎている状態です。
この時には、芯がロウから長く出すぎているので、
芯の先端の黒くなっている部分を、
『ほんの少し』だけ、削ってみてください。
炎が小さくなり、『スス』が出なくなります。
削りすぎると元気のない小さな炎になってしまいます。
その時は、もう一度、ゆっくりと育ててあげてください。

キャンドルの安定した燃焼は、とても繊細なバランスの上で成り立ちます。
どうしてもすぐに炎が消えてしまい、炎が安定しないときは、
一度、火を消し、ロウが冷めて固まるまで少し待ってみてください。
冷めて固まるとロウが溶けていた時よりも収縮し、
芯がロウから多く出るので、
次に火を付けた際に炎が大きくなりやすく、燃焼が安定しやすくなります。
それでも安定しない場合は、少しロウを溶かして、ビンから捨て、
ロウの量を減らしてみてください。
ハーバランドキャンドルはロウを逃さないことで無駄なく、
長時間燃焼することが可能ですが、ロウが逃げないことで
芯がロウに浸かりやすくなってしまいます。
芯がロウから出ている長さの目安は5mmです。
ゆっくり育ててあげると、やがて安定して燃焼するように育ちますので
慌てず、優しく、火を灯してあげてください。

花材がロウから出てきだした時は、花材が役目を終えたと思って、
火を消してから花材を抜き取ってあげてください。
そのままにしていても、大きく燃え上がるようなことは、ほとんどありませんが、
安全にお楽しみ頂く為に、少しの手間をお願い致します。

どうぞ小さな炎の、『ゆらぎ』をお楽しみください。

お買い求め・レッスンでの作成は、
お近くのJHA認定講師までお問い合わせください。

動画でもご確認ください。

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